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自立循環型住宅への設計ガイドライン
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自立循環型住宅開発プロジェクト

自立循環型住宅開発プロジェクト

国土交通省国土技術政策総合研究所と独立行政法人建築研究所により、平成13年度から4ヶ年にわたり、自立循環型住宅の研究・開発プロジェクトが進められてきました。大学研究者や民間企業の研究者・技術者と共同して、住宅の居住時のエネルギー消費に起因する二酸化炭素排出量を半減させることの可能な住宅・設備機器技術の研究・開発が行われました。現在、その成果はガイドラインとしてまとめられ、各地で講習会等を実施して普及をはかっています。

自立循環型住宅開発の背景

温室効果ガスの排出量の増加に対し、日本政府は削減目標を立てています。

温室効果ガス排出量6%削減
温室効果ガスの排出量を2010年までに1990年比6%削減することを、京都議定書で国際的に約束しています。

家庭部門の二酸化炭素排出増加量6%へ抑制

家庭用エネルギー部門における二酸化炭素排出量は、2004年度に1990年度比で31.6%増加しています。日本政府は、家庭部門について2010年度に1990年度比で6%増加の状態に抑制する目標を立てています。

各分野におけるCO2排出量の推移 各分野におけるCO2排出量の推移グラフ

『自立循環型住宅への設計ガイドライン』

自立循環型住宅開発プロジェクトの研究成果は、『自立循環型住宅への設計ガイドライン』として、一般の住宅設計実務者向けに分かりやすい形にまとめられ、平成17年6月に発行されました。設計ガイドラインは、現段階では比較的温暖な地域(IV地域)の木造一戸建て住宅を対象として、省エネルギー設計の手法・技術や省エネ効果の定量予測の方法などを解説しています。設計ガイドラインは、講習会に参加することにより入手することができます。詳しくは講習会開催予定をご覧下さい。

自立循環型住宅への設計ガイドライン・表紙
『自立循環型住宅への設計ガイドライン』
国土交通省国土技術政策総合研究所・独立行政法人建築研究所監修
財団法人 建築環境・省エネルギー機構発行
A4版約300ページ